メッセージ文化論

デジタルもアナログもメッセージについて

年に一度で義理が立つ!

義父は8人、義母は3人兄弟。私両親ともに4人兄弟。

夫も私も、実家は日帰りできる距離ではなく、年一回必ず帰省できるわけではないので、それこそ法事で会っても誰がどの人なのかもわからないし、夫側に関しては誰が兄で誰が末の弟なのかもわかりません。

たまに帰省したら、特に夫側親戚には1軒ずつ、兄弟の順にご挨拶に出かけないといけないんです。

親戚の数だけ手みやげも時間も必要になり、「実家でのんびり」なんてありえません(まあ、それが理由で帰省しないってこともありますが)。

でも、そこは田舎、実家の親たちがいろいろと話してることもあり、こちらのことはほぼ筒抜けなんです。

だからこそ、うちから発信する近況報告、ご挨拶は絶対不可欠。そこで、わが家はすべての義理を「年賀状」ではたしてます。

写真付きの年賀状に近況報告を1行書くだけ。義両親の顔もたつわけです。

こんなに効率的で便利で、安上がりなものはありません。今は家にプリンターがなくても年賀状印刷サービスがあるので、オンラインで宛名印刷までしてくれます。

ちょうど年賀状の季節も近いですし、まだオンライン印刷を使ったことが無い方は試してみてはどうでしょうか?

毎年、価格や仕上がりなど、年賀状印刷の比較で役立つサイトがあるので、どこがいいか迷ったら、使ってみましょう!

たった1枚、年一度ですべての義理が立つ、だから年賀状はやめられません。